■ 年末年始の鳥騒動 2015-01-28
こんにちは。
昨年の「笑ってはいけない」では、西岡徳馬の「全力なんでだろー」に一番大笑いしたピカリンです。
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
家でのんびりしてた方、帰省してた方いろいろだと思います。
私も帰省しました。実家に帰る一番の楽しみは、ペットの小鳥達と遊ぶ事!
11歳のメスと4歳のオスのオカメインコがいます。同じ籠に住んでます。
帰ると籠から出して遊ぶんで彼らは部屋を飛び回っているのですが、時々窓ガラスに激突します。でも大概へっちゃらです。
さっそくいつものように鳥たちを部屋で飛ばせて遊ばせていたところ、メスの方がまたガラスに激突しまして、地面に落下。いつもの事だと思って救出したんですがなんか様子が変。左足がまったく動かなくなってしまったんです。
小鳥というのは弱い動物なので、もし敵に怪我してしている事がわかれば食べられてしまいます。ペットの小鳥であっても本能で調子が悪いのを隠して元気なフリをするんです。なので足は動かないけど、止まり木に止まっているしバンバン飛んでました。でもやっぱり足は動かないし、疲れるだろうと思い平面に寝床を作ってあげたら、そこでうずくまって動かなくなったので(熟睡してました)、これは相当やばいぞ、となり年始東京にもどるまでずーっと看病してました。
正月明けにうちの親に病院へ連れて行ってもらったら、やっぱり骨折。で、足だけかと思ったら翼も骨折!こりゃ相当痛かっただろうに、なのに夜は止まり木に止まって寝るし、飛んでたし。
病院で足と肩(翼)をギブスされ(超小っちゃいです)しばらく床生活を送ってたそうですが、3週間目には元通り(ぽく)になったそう。よかったよかった!
と、思ったら。療養中2羽を離して飼っていた期間が長かったせいでしょうか、治ってきて元の籠にメスを合流させたら、今度はオスが「ここはボクの縄張りだ!」とメスを攻撃しだしたそうです。
もともとこの籠はメスが先に住んでいたのと、体格がメスの方が大きいしケンカも強いのでボスはメスの方でした。こういう不秩序は許さない家なので、うちの親は今度はオスをメスが療養してた場所に入れて、しばらくしてから戻したそうなんです。しょっぱなオスが「ボクの家だー!」とメスに攻撃に行ったらしいですが、もともと強いメスなんで「なんだとー!いいかげんにしろ!」と本気でオスとケンカを始めて見事勝利!今ではすっかり元通りだそうです。オスは短い天下でした・・・。
今週ギブスが取れるそうです(超小っちゃいのでどうやって取るのか見てみたい!!)なんせ11歳といったらけっこう歳ですからね。気を付けてあげないといけないです。
次回からはいろいろ対策を施したいと思います!
以上、ピカリンでした。