■ ベランダが突然水浸しになった話 2021-11-14
タブクリアです、こんにちは。
今年も残すところ僅かになってしまいましたね、月日の経つのは早いものです…。
ここ最近の社員ブログは、何かが突然壊れたり、壊した話が多かったので、今回もその流れに、とも思ったのですが、そう都合よくモノが壊れるわけもなく…。
なので、つい先日困ったことについて書きたいと思います。
今年の関東地方は、幸いなことに台風の直撃は避けられましたが、大雨になることは何回かありました。そんな大雨が降ってから何日か経ってから、自宅のベランダが水浸しになっていることに気づいたのです。排水口が詰まってしまったんだな、ということはすぐにわかったのですが、ベランダに床材があって肝心の排水口の場所がわかりません。
水で床材がプカプカ浮かぶ中を床材を外しながら手探りで排水口を探したのですが、どうしても場所がわからず、結局は管理会社に連絡し、業者に来てもらうことになりました。
テレワークだとこういう時スピーディーに対応できて助かりますね、出勤していると休日まで待ってから来てもらうということになってしまいますし。
業者の人にいろいろ調べてもらい、やっと排水口の位置が分かり、詰まっていた泥を取り除いてもらったところ、やっと排水されました…。
とにかく、溢れる前に事なきを得たのですが、いい教訓になりました。
一度分かってしまうと、何でこんな簡単な場所が分からなかったんだろう、と思うのですが、慌てている時はこういうものなのかもしれません。
皆さんも、年末の大掃除の際などに、見落としがちな個所の点検をしてみてはいかがでしょうか。
それでは。