■ 飲み物に拘る 2021-05-01
こんにちはジョーです。
昨今喫茶店に行く機会が激減してしまったこともあり、最近はドリップコーヒーにはまっています。
様々なメーカーの色々な種類の商品を買って、さらに街で見かけないものは通販サイトでわざわざ買うぐらいです。それだけ色々飲んだ以下感想になります。
・値段と味
値段についてはピンキリが激しく1杯あたり10円代から中にはコンビニコーヒーの100円すら上回るものもあります。
値段と味は比例については言えば個人的にある程度の価格帯までは一部例外はありますが比例すると感じます。
特に1杯あたり40~50円クラスの物はかなりおいしいものが多いです。
顕著に差が表れるのはフィルターが10円代のものより作りがしっかりしています。
実際は豆も異なると思いますが正直10円代のやつもフィルター変えると味が良くなりそうに思えます。
それ以上の物になるとブランド料込みの商品も増えてくるので、中にはさらにおいしいものもある事にはありますが価格ほどの差は感じにくいです。
特に100円を超えるとマシンで抽出したコンビニコーヒーも選択肢になります。
正直コンビニコーヒーも結構おいしいと思います。
・量と味
ドリップコーヒーに拘っているとはいえ豆の種類のおすすめと言われると特に豆の種類には拘りはないので、敢えておすすめするとしたら1杯あたりの豆の量が多いものがおすすめです。
大手メーカーは7gから8gのものが多いですが、それ以外のメーカーには10gや12gの物もあり、味が濃くなり、一度に多く入れても味がしっかりでるのもメリットです。
拘って増やしているためと内容量の違いもあるので、値段が比較的高いものが多いですがその分外れが少ない印象です。
ドリップコーヒーで基本満足していますが、喫茶店のサイフォンで抽出した澄んだ感じのコーヒーがたまに飲みたくなるので、そのうちドリップに一通り飲み終えて飽きるようなら、そのうちサイフォンメーカーに手を出すかもしれません。
前回掃除機と一見関係ない話をしたと思いましたが、フィルターが共に重要な要素という点は意外な共通点なのかもしれません。