続・続・エコがえ 2019-05-18

タブクリアです、こんにちは。

前回の投稿で、こんなことを書きました。
「年明けに転居し、今度はオール電化の物件ということで、契約アンペア数自体も違うため、今までとの単純比較は出来なくなりましたが、なるべく節電は続けようと思います。せめて、今までのガス料金と電気料金の合計程度には抑えたいですね。」

あの後、電気料金の請求が来たところ、驚きの結果が…。何と、電気代だけで1万円を超えていたのです。

真冬に引っ越したので、ほぼ毎日暖房を使っていた、ということもあるのですが、それにしても、引越し前の電気代+ガス代の倍近い料金です。引越し前後で広さは多少違いますが、さすがに広さが倍になったということはありませんので、この違いはさすがに驚きました。

引越し前は、意識的に節電しなくても、電気代が高いな、と感じたことはないのですが、さすがにこれだけ違いが出ると、節電を意識せざるを得ません。

オール電化の場合、給湯器に電気を使う関係もあり、契約アンペアも家庭用としては最大の60Aになっています。
これを、50Aや40Aに下げて基本料金を減らすことも考えたのですが、ネット検索した結果、値下げのメリットよりリスクのほうが高いようなので、ひとまず断念し、出来る範囲での節電を試みることにしました。

具体的には、
・浴室の換気扇が常時稼働する設定になっていたので、これを止めた。
・暖房便座は使わない。
・エアコンの付けっ放しに気を付ける。

その結果、翌月は9割程度に抑えることが出来ました。その後は暖かくなって、エアコンを使わなくなったこともあり、月ごとに消費電力は減って来て、直近では真冬の6割以下になっています。ただ、これから梅雨、夏を迎えるので、ほとんどエアコンを使っていなかったここ数か月よりは確実に消費電力は増えるでしょう。体調を崩さない程度に引き続き節電に努めたいと思います。

皆様も、体調最優先で梅雨、夏をお過ごしください。


それでは。


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