■ MONSTAR 2016-09-03
こんにちはジョーです。
先日久しぶりに映画を見に行きました。見た映画はシン・ゴジラです。
ゴジラシリーズが好きで派生のガメラシリーズ含めて、映画、ビデオ、テレビ等通じて複数作品見ています。
久々のゴジラシリーズという意味でも話題ですが、エヴァンゲリオンの監督が総監督兼脚本してるのも話題ですね。
私はエヴァンゲリオンはTV版しか見ていないのでストーリーもうろ覚えですが、それでも演出や音楽に共通する部分がわかるのは脚本のカラーが出てると思いました。
ゴジラもエヴァンゲリオンもクラシック音楽的なBGMを使う作品なので特に作戦会議の場面でエヴァンゲリオンの作戦会議で使われる曲を使ったのは特に印象的でした。
私は音楽好きなのでストーリーはうろ覚えでも音楽は割としっかり覚えています。
そんな演出や人間ドラマ的な部分も楽しかったですが、なにより単純に映画の大スクリーンでゴジラが破壊の限りを尽くすのを見られたのがなにより大満足です。
映画館の大スクリーンのスケールメリットを巨大怪獣の再現というシンプルさが私はゴジラシリーズを映画館で見たくなるほど惹きつける魅力だと思います。
変わらぬ破壊を楽しませてくれたゴジラも変化もしていてゴジラがCGだったり演出や舞台背景も現代化して、映画館の映像自体もデジタルシアターで非常に綺麗でIT技術の進化も同時に感じ取れました。特撮映画の代表としてアナログでどことなくレトロな印象を持つゴジラの世界もIT化が進んでいると実感しました。
今はTVの大型化も進み、個人用プロジェクターも充実して昔より迫力のある映像を再現できるようになりましたが映画館で見る映像はさらに迫力があるのは今でも変わらないと思いました。
ブログの表題はとある日本のロックバンドの曲名から採用しました。
ゴジラを彷彿させる破壊する怪物が表現された歌詞と強烈なキーボードの音楽といい、個人的にはゴジラのイメージソングとしてこれ以上にピッタリな曲で私の好きな曲の一つ。あえてバンド名は書きませんが一応当時メジャーデビューしているロックバンドなので知っている人が記事を読むことをほんのり期待して表題にしてみました。
以上、ジョーでした。