私はよく、「生活感がない」とか「遠い存在に感じる」等と人に言われます。
今日も、すご～く親密で親しい人に、「パッと見、生活に色見がない」とか
「コンクリート打ちっぱなしの家に住んでそう」などと言われたり（実際には
普通の家に住んでますし、その人もちゃんと知ってますよ！）、別のシーンでは
かなり色々話し合ってるはずの山野専務に「松島さんの頭の中をここに書き
出してんですよ」などと言われてしまいました。

そんなに悪い意味ではなさそうではありましたが、確かに顔の構成はシンプル
且つちょっと冷たい感じで、いつも涼しそうに見えることは自覚しています。
・・・が、そーゆうコトではなくて、つまりは、「何考えてるかよく判らない」と
言うことなのかもしれません。

これも確かに、私はかなりの変わり者だとも自覚していますし、変わり者の考えは
一般的な方には理解しがたいものなのでしょうが、社長という職業をしている限り
自分の考えが他人に伝わらないと言うのは、相当致命的なことでもあります。

ただ、話をしたり、文章を書いたりすると、良い意味で第一印象を大きく
裏切る自信はあるのですが、外見としてはどちらが良いのでしょうかね？

・生活感や温かみ、いつでも何を考えていることが一目でよくわかる、見たままの社長
・見た目では頭の中がわからず、一見クールで生活感がなさそうだがそうでもない社長

どちらも内面が同じ人物なら、みなさんだったら、どっちの社長がお好みですか？
このブログ自体、見てる人はあまり居ないとは思いますが、コメントなど頂けたら
勝手に集計して参考とさせて頂きたいです。集計発表は気の向くまま♪

日々是好日。感謝！