■ 国立競技場 2015-07-24
皆さん、こんにちは、こんばんは。炎天下の元のスポーツで半袖焼けが著しいアスリートです。
スポーツといえば競技場!ということで、今日は渦中の国立競技場のお話し。といっても、解体レポートですが。
会社のロケーション柄、お客様先への移動やら何やらで神宮外苑を抜け国立競技場前を通ることが多いのですが、今年の3月頃から解体工事の様子を何度か目にすることがあったので、スマホでパシャリと数枚。
最初のうちはメインゲート付近の外壁やスタンドをとりこわしているようで、あ~、ぶっ壊し始めたな~程度、残り部分があまりにも巨大で、どんだけ時間がかかる事やら。と思っていました。
ところが!同じ月の後半、まだ20日ちょっとしか経っていないのに、次に通りかかった時にはもスタンドの半分くらいはなくなってるじゃあないですか!
更に10日後くらいに通りかかったら、前回ゲートが閉まってて見えなかった部分が明らかに。奥の方のスタンド残骸らしきものが残ってますが、ほとんど解体は完了。早いですね。
そこから1ヶ月経ったら、瓦礫もかなり搬出したようで、キレイさっぱりなくなっていました。
今はすっかりデスクワークに落ち着いていますが、小学生くらいからそこでプレーすることを夢見ていた、憧れの国立競技場。
予算超過は痛いところでしょうが、オリンピックだけでも30兆円前後の経済効果をもたらす訳だし、何とかなるんじゃね?的な(笑)
その後もかなり長い間使えて投資対効果が出るのであれば、シッカリとした、世界に誇れる魅力的な競技場をつくって欲しいものです。
ただ、あのデザインに賛同しきれない私は、デザイン変わんね~かな~ とか、ちょっと思っています。国際的な決議の中で決まった要素なので無理でしょうがね。
新しい国立競技場でのプレーを夢見て頑張る若いアスリートたち。限界まで頑張りつつも挫折したら、将来BREASTOに来てくれれば嬉しいです(笑)
本気でスポーツをやっていた人は、皆根性あるからね~
今後は新しい競技場の建設風景を定点観測できればと思います。
以上、国立競技場の行く末を心配する前に自身の身体の劣化を心配すべきアスリートでした。